前回の続きです。
秋田県の南東部にそびえる「金峰山(きんぽうざん)」の麓に湧き出る温泉を堪能したあとは、再び
「雄平フルーツライン」という名の立派な農道に戻り、湯沢市方面へ南下して行きました。
そして、国道398号線と交じり合う十字路に出るまで激走して行き、栗駒山麓方向へ左折すると・・・
この日お世話になった、湯の宿 元湯くらぶさんがある小安峡(おやすきょう)温泉を目指して、さらに激走して行きました。
そして・・・出発してから、約35分ほどで到着しました。
湯の宿 元湯くらぶさんの外観
栗駒山西麓「皆瀬川」上流部に位置する、秋田県南東部・湯沢市皆瀬湯元地区の、国道398号線沿いに
ひっそりと佇む、湯の宿 元湯くらぶさんは、古民家風のインテリアが魅力的な純和風旅館です。
(全12室・全て和室 トイレ付き)
「元湯」というワードが宿名に付くので・・・この宿が「湯元」かと思い、感じ良い女性スタッフさん
(女将さん?)に尋ねてみると・・・
この地区地名が「湯元」なので、そのような宿名になったとのこと。
じつは・・・新潟県南部「越後湯沢温泉」には数回入湯しておりますが、こちら秋田県の「湯沢温泉」は
お初でした。
今回やっと、長年の夢叶い・・・秋田県湯沢市に足を踏み入れることが出来て分かったこと・・・
新潟県のように「湯沢温泉」という名称の温泉地は存在せず、湯沢市内に名湯の温泉地が点在している
ことが分かりました!!!
この地の地名は、湯沢市皆瀬湯元というだけあって・・・約98℃の源泉が、このお宿の裏手にもあるので・・・加温一切なしの天然温泉が常に楽しめるとのことです。
玄関を振り返ったところを☆ 館内は畳敷きです(^ω^)
フロント前にはお洒落な丸窓があり、手作りの可愛い装飾品と生け花がありました✧^^
1階から2階へ上がって行くと・・・↑↑のソファセットがあります^^
部屋の入口横(入って右側)にある広々としたコーナー✧
このコーナーには洗面台・冷蔵庫・冷水ポットのサービスもあります(^ω^)
1~2名用の和室(8畳)
窓側から☆ 1人では十分な広さです♬^^
フロントからは↑↑左側の階段を上って来て・・・大浴場にもココから向かいます♨♬
* 撮影日; 2019年5月28~29日 *
次回は、温泉・食事編に続きます。
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