今回は、11月下旬に行って来ました「日本一のおんせん県おおいた」という素敵なフレーズの通り、温泉の源泉数・湧出量ともに日本一を誇る大分県の中西部に湧く大好き過ぎてやまない七里田温泉・下湯に逢いに行くことをメインの予定として、同じほど大好きな別府温泉と長湯温泉の2泊3日の一人旅の回想録です。
(しかし・・・今回は不覚にも出発ギリギリまで仕事が立て込んでいたせいで、飛行機&お宿を予約してから下準備が全く出来ず、大本命の下湯が11月から改装工事に入ってしまったことに気付いたのが何と・・・キャンセル料がバカ高い出発1日前の夜中でしたので・・・もう覚悟を決めて行くしかありませんでした・・・・・・)
今回も、ちょうど一昨年・昨年の今頃と同じ時期に行ったのですが、今年の方が状況は落ち着いていたのですが・・・
定番の「温泉巡り」ではなく動き回らない「滞在型」の温泉旅として、昨年と全く同じルートになっていまい、殆ど代わり映えしませんが・・・
前回と全て同じ温泉宿(一昨年の超絶苦しい時期に「東京都民限定割引クーポン」という大変親切なお宝をくださった素晴らしいお宿✧)に滞在いたしました。
大分空港に到着すると、レンタカー屋さん~「大分空港道路」という無料の高速道路を「日出IC」まで激走して行き、国道10号線に入って別府市内に入りました。
それから国道500号線~県道11号線経由で、和の宿 夢月(なごみのやど むつき)さんに向かいました。
そのまま有料の高速道路利用の場合は別府ICより約3分なので、かなり早く到着出来ますが、
自分は下道を走行するのが趣味なので、その分少し時間がかかってしまいました・・・
この日のお宿は「日本一のおんせん県おおいた♨」のキャッチフレーズがあるほど日本一豊富な温泉が
存在する大分県を代表する、中東部・別府市の「別府温泉」にあり、そのなかでも泉質の種類・源泉数・
湧出量が豊富な「鉄輪(かんなわ)温泉」西部の、由布院に続く県道11号線沿いに佇んでいます。
鉄輪温泉は、大分県内でダントツ豊富な湯量を誇る「別府温泉」の別府八湯のひとつです。
しかし、宿泊部屋は昨年同様、温泉内湯付の離れ「冬月」という部屋タイプでしたので「館内編」は割愛させていただきます・・・ご興味がありましたら↓↓をご覧いただけると幸いです。
※「温泉編」も全く同じなので↓↓をご参照いただけると幸いです
「食前酒」「先付」「小鉢」「酢物」「中鉢」「お造り」「焼物」 地酒の冷酒と共に✧
「和牛ステーキ」^^柔らかくて超絶美味しい!!!✧
さらに「茶蕎麦」~シメの3点セット(椀物・御飯・香の物)♬
最後に・・・デザート✧(ほうじ茶・お餅&マロンアイスクリーム)
朝から豪華で身体に優しいお料理ばかりで美味しくいただきました♬
チェックアウト後は今回の相方Vitsくんが待つ地下駐車場に向かいました・・・
または
タクシー約15分
※ 車の場合は別府IC~約3分