今回からは・・・
今年5月末の、新緑がと~っても綺麗なうえ、大好物の山菜が一年のうちで最も美味しい最高の時期に
訪れた、秋田県南部~中北部に及ぶ「秋田県縦断 湯巡り一人旅」の記事を気長に綴っていきたいと
思います。
じつは、今回の温泉巡り旅を思い立った理由は・・・この旅を計画する約半年前、今まで使用していた
化粧水が製造中止となり急遽、何か代わりになるのはないものか・・・って思いながら、何げに
ネット通販の某サイトを探索していると・・・めっちゃ魅力的な「湯瀬(ゆぜ)温泉水使用」と書かれた、
何やら良さげな代物(←約800円弱✧^^)を発見したので早速!!!
購入してみて使用しているうち・・・今までの物(←約3,000円・・・)よりも、お肌のコンディションが
圧倒的に良くなり、トラブルも全然無くなったスゴ腕化粧水に驚いて、このような超絶素晴らしい
化粧水に使用されている「湯瀬温泉」に是非ぜひ!!! 逢いに行ってみたいと恋焦がれるように
なってしまいまして・・・絶対に近日中に実現しよう!!!!! ・・・という強い思いを抱きながら・・・
着々と計画を練っていたのでした♬✧
以前、秋田県の温泉巡りには2回ほど「秋田新幹線」で訪れましたが・・・
今回、人生初の「秋田空港」に降り立ってから戻るまでの4泊5日・レンタカーでの総走行記録は
約570km・全31湯入湯出来ました♨^^
「秋田空港」近くでレンタカーを借りてから・・・ちょうど良い到着時間の飛行機が無かったので
出発がかなり遅く・・・16:40過ぎになってしまい、当初予定していたルート(県道46~9~44号線経由)で
日本海沿いを走る超絶快適なドライブコース・国道7号線へラクに入り、今回の旅程1湯目・
秋田県南西部の日本海沿いに位置する、象潟(きさかた)温泉・象潟夕日の宿 さんねむ温泉さんに向かい、
到着は18時少し前になるはずでしたが・・・自分はカーナビが大嫌いなので、いつものごとく使用せず・・・
予め、地図で位置関係と国道・県道の数字を記憶して運転して行くのですが、今回は寸前まで仕事が
超多忙のため下調べが十分に出来なかったために・・・空港を出発してから、すぐに由利本荘方面へ
左折してしまったことが凶と出てしまい・・・県道61~9~国道105号線経由という内陸を大回りする
ルートで・・・しかも途中、国道7号線に出るための山道ルートを辿ってしまい・・・
トータル約20分ほど大幅にロスしてしまいました・・・(><;;;;;)
まぁ、早めに右折して山道ルートにて国道7号線に出たので・・・少しの間だけでも、日本海沿いの快適な
ドライブを満喫出来ただけでもラッキーでしたが・・・(^^;;
やがて、にかほ市象潟町に入り・・・右側に、道の駅 ねむの丘が見えてくると・・・
約3分ほどで到着しました・・・それにしても長かった~~!!!
山形県境に程近い、秋田県南西部の日本海沿いに位置する、かの有名な松尾芭蕉が
「象潟や 雨に西施が ねぶの花」(←あぁ美しい象潟よ~雨の中の合歓の花は、まるで中国の美女
「西施」のようだ・・・の意)と詠んだ「名勝」象潟の海岸に佇む・象潟(きさかた)温泉・
象潟夕日の宿 さんねむ温泉さんは、近隣の「象潟港」や「金浦(このうら)港」で水揚げされた新鮮な
日本海の幸を、ふんだんに使用した、四季折々のこだわりの和洋折衷会席料理が人気の温泉宿です。
そして・・・自分が今回最も楽しみにしておりました良質な天然温泉を、「名峰・鳥海山」を眺めながら
そして、天気の良い日には日本海の水平線に沈みゆく夕日を眺められるという、2ヶ所の
「絶景露天風呂」が大人気の、日本海の雄大な景色と「鳥海山」の広大な景色をダブルで楽しむことが
出来る、素晴らしい景観に恵まれた、五感で楽しめる寛ぎの温泉ホテルです✧
そのうえ・・・いつも自分が利用させていただいている「じゃらんネット」のランキング・ユーザー
口コミ宿の「夕食が良かった宿」に連続入賞されているとのことで、是非ぜひ!!!
味わってみたいと思い、夕食付きプランにいたしました。
1人利用も可能で、何とか無理のない価格設定(14,000円位)であることも嬉しい限りです!!!✧
出発して約1時間半(18時過ぎ)で到着した象潟夕日の宿 さんねむ温泉さんの外観
玄関の左横に佇んでいる、象潟温泉の源泉♨✧
こちらは翌朝の出発前に撮った、今回の相方・日産ノート君と駐車場から見上げた
象潟夕日の宿 さんねむ温泉さんの立派な外観✧(東館)
広い駐車場からは、雄大な日本海が望めます!!✧^^
翌朝の出発間際に、宿泊していた3階・311号室の窓から撮った駐車場と日本海の風景^^
こちらも・・・出発間際に高度を変えて撮った、1階休憩処の窓からの風景☆
B1階に相当する階にある、駐車場から直接入れる玄関
とっても感じ良くて明るい20代位の女性スタッフさんがテキパキと対応してくださった
フロントには、伊豆地方によく見られる「吊るし雛」にソックリの民芸品が飾られています✧
フロント左側の売店(お土産コーナー)
フロント前のロビー
こちらは「展望大浴場」へ続くEVの横にあるロビー
広々としたフロント~ロビー
宿泊した東館(新館)客室へ続くEVホール✧ 左側には休憩スペースがあります(^ω^)
休憩処にはカウンター席もあります✧
カウンター席・ソファ・畳敷きのスペースもあります^^
宿泊部屋へのアプローチ
白と茶色を基調とした落ち着いた色調の、スタイリッシュなインテリアのツインルーム✧
全32室のうち、以上の洋室ツインルームが25室(和室は4室のみとのこと!!)で、全ての部屋は
禁煙となっているので、とっても快適に過ごせました✧^^(館内に喫煙所あり)
ツインルームを独り占めできるシングルユース可能なので嬉しい限り(*≧▽≦*)♬
ゆったりサイズのセミダブルベッド2台(ベッド幅122cm)設置されています^^
地元産のミネラルウォーター1本サービスがあります✧^^
清潔感満載のユニットバス✧ 自分の必須アイテム・泡ハンドソープも♬(バス利用せず・・・)
ベッド側から見た窓の外には雄大な日本海が広がっています(✧▽✧)♬
日本海沿いの小高い丘の上に建っているので、一日中ボ~ッと景色を見ていたかった~~・・・
今回、日中は晴れていましたが・・・到着が遅かったので夕日は見えませんでした(;ω;)
* 撮影日;2019年5月27~28日 *
次回は、このあと訪れた日帰り温泉に続きます。
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