今回からは、自分的に珍し過ぎる直近の回想録「大地の芸術祭2022 & 越後妻有の温泉巡り一人旅」の、作品だけの先行編になります。(いつも早くて約2~3ヶ月後の更新になっております・・・汗)
というのも9月4日に終了してしまう2つの作品に何としてでも逢いたくて、前回同行した相方を誘ってみましたが仕事が多忙で抜けられず無理でしたので、いつもの一人旅となりました。
しかし・・・すでに4日で終了してしまった作品と、じつは今回メインの「温泉巡り一人旅」の記事は、間に挟まっている温泉旅もあるため順を追って後日ゆっくり更新することにして・・・
前回の「大地の芸術祭」(前回までは2人旅でしたので【番外編】としております)回想録の続き?として、11月中旬まで鑑賞可能な作品を取り急ぎ更新していきたいと思います。
今回は、十日町市松之山湯本・松之山温泉街の入口にある、松之山温泉駐車場の一角にある作品(↓↓画像左側の看板塔と駐車場内の可動トイレ)と、道路を隔てた高台に作られた2つの作品です。
「作品名: 峡谷の燈籠」(CLIP/日本 2000年 作品番号: Y011)夜間電灯が点くと美しいです・・・
「メタモルフォーゼ ―場の記憶―」(笠原由起子・宮森はるな氏/日本 2000年 作品番号: Y012)
この作品は、その土地に自生する植物の生態変化の形をとらえ、その土地固有の
植物誌を構成していくプロジェクトで、森や山を歩き植物や人との出会いを
重ねることが制作の中心となっているとのことです
新潟県十日町市松之山湯本(松之山温泉駐車場)
料金; 作品鑑賞パスポートを購入
公開期間; GW期間・5/9(月)~11/13(日)の火・水曜日以外の日中
交通(公共交通機関); 北越急行ほくほく線 まつだい駅~路線バス約20分
次回は、このあと訪れた作品に続きます。
*撮影日; 2022年9月上旬*