前回の続きです。
宮中島温泉 ミオンなかさとさんを出発したあと再び県道49号線に戻って北上し、国道253号線に入ると
ひたすら西方向の松代(まつだい)方面に向けて走って行きました。
そして、松代市街地方向へ右に折れて県道12~219号線経由で、この日は日帰り入浴がメインの目的の
まつだい芝峠温泉 雲海さんの駐車場の一段上にある駐車場の方にレンタカーを駐めてから、入浴の前に3つのアート作品を鑑賞いたしました。
(湯巡り一人旅: 日帰り入浴の回想録は、後日ゆっくり自分のペースで更新していこうと思います)
まずは・・・最も標高の低い場所にある平坦な緑地にある1つの作品から鑑賞して、次はもう一段上に位置する公園のようになっている緑地に作られている2作品を鑑賞して来ました。
最初の作品はまつだい芝峠温泉 雲海さんの駐車場の一段上にある石碑のある緑地に佇んでいます✧
無数の正方形が張り巡らされた美しい作品越しに越後妻有の美しい山々が
透けて見えます✧ 雄大な自然と人工物がつくり出す情景を体感できます!!
作品の横~裏側の主軸を☆
「作品名: 視点」(フランシスコ・インファンテ氏/ロシア 2000年 作品番号: D051)
越後妻有の美しい山並みを撮りましたが↑↑に偶然トンボが写り込んでいました(^ω^)
(郷晃氏/日本 2000年)
津南町産の安山岩を古式の石器のように尖った形状にした5つの彫刻が佇んでいます
「ジャック・イン・ザ・ボックス まつだいヴァージョン」(江上計太氏 2000年)
歳月を経て立派な藤棚に変貌することを目的とした幾何学的な作品です
既に藤の木と・・・めっちゃたくさんの葛(くず)が嬉しそうに絡みついてます(^ω^)
新潟県十日町市蓬平 11-1(まつだい芝峠温泉 雲海さんの駐車場周辺)
料金; 作品鑑賞パスポートを購入
公開期間; 5/21(土)~11/13(日)の火・水曜日以外の日中
交通(公共交通機関); JR・北越急行ほくほく線 まつだい駅~タクシー約8分
※ 宿泊者のみ送迎あり(要問合わせ)
次回は、このあと訪れた作品に続きます。
*撮影日; 2022年9月上旬*