前回に続きまして・・・
今回はクアパーク長湯さんの食事編です。
広大な敷地の入口付近に建つ、木の温もり満載のお洒落なインテリアが素敵なレストラン棟・クアレストランにて、夕朝食共に美味しくいただきました。
このレストラン棟も、世界的建築家の坂 茂(ばん しげる)氏が手掛けられた、木の温もりを随所に感じられる洗練された仕様となっています。
さらに、心が豊かになるイメージを和紙で表現した「和紙デザイナー 細木エリ子氏」の作品が気品ある優雅な空間を演出しています。
しかし今回は夕朝食共に、一昨年~昨年の訪問時にいただいた料理の内容が結構違っていたので・・・
おそらく料理長さんが替わったと思われ・・・今までと同じ宿泊料金でしたが正直なところ、今回の方が全体的にそれぞれの料理の質が上がっていて、かなりコスパ大だったように感じられました。
前菜季節盛り(かなりグレードアップしています!!✧)
「その日の魚刺身盛り」(前回まではありませんでしたので嬉し過ぎ!!✧)
「杉板焼きエノハのコンンフィー ハーブ塩」
香りの良い薄い杉板をめくると・・・美味しそうなエノハが現れてきます(✧▽✧)
とっても秋らしい「柿・クリームチーズ 吹き寄せ田楽」柿が甘くて美味しい♬
柔らかくてめ~っちゃ美味しい「おおいた和牛のロースト 柚子胡椒」✧
そしてシメは・・・白飯・クロメの赤出汁・香の物の三点セット♬
デザートは「コラーゲン羊羹」と「レモンのグラニテ」(✧▽✧)
次は朝食です。
夕食と同様、お洒落なインテリアのレストラン棟・クアレストランでいただきました。
いつもの通り朝は嬉しい自由席でしたので、夜は真っ暗で見えなかった清流「芹川」沿いに設けられた大好きなカウンター席で、清流を眺めながら美味しくいただけました。
昨夜とは違う窓側のカウンター席で「芹川」の清流を眺めながらいただきます♬
対岸左側には「コロナド飲泉所」が見えます(^ω^)
「芹川」は向かって左側~右側↑↑に流れて行きます~~
3羽の子ガモちゃんが向こう岸を歩いたり水面で泳いだりしているのを眺めてました(^ω^)
朝から身体に優しい豪華な和食膳を美味しくいただきました✧
食後には香り高いコーヒーをいただきました♬
大分県竹田市直入町長湯 3041-1
TEL; 0974-64-1444
in; 15:00 out; 10:00
交通; JR豊後竹田駅~大野竹田バス「直入支所行き」約50分
または
タクシー約20分
または
JR大分駅~竹田市コミュニティバス 約1時間45分~終点「道の駅ながゆ」バス停下車~徒歩
(こちらは1日2便のみ)
しかし昨年のこの訪問時では、仕事が立て込んでおり休みが上手く取れず・・・帰京した次の日も朝早かったため、15時頃発の羽田便に搭乗しなくてはならなかったので、チェックアウト後は何処にも立ち寄れず、野津原地区~大分市内経由(県道30~412号線~国道442~210~10号線)~別府市内を縦断して北上し「日出(ひじ)IC」から「大分空港道路」に入り、大分空港に直行しました。
なので大好きな「真玉海岸」経由の、いつもの国東半島半周ドライブも日帰り入浴も楽しめませんでしたので・・・今年こそ機会がありましたら3泊4日くらいの、ゆったりとした日程で是非また再訪したいと思いました。
明るいうちは今回が初めてだったので眺めの良いカウンター席でゆっくり出来ました✧
大好物の「とり天定食(おろしポン酢)」キャベツには「かぼすドレッシング」で♬✧
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